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世界で一番歯の多い生き物は、カタツムリです!そんなカタツムリの餌は!?

世界で一番歯の多い生き物は、カタツムリです。

 

いかにも柔らかそうな生き物で、歯はなさそうですが、ちゃんとあります。
正確には歯舌(しぜつ)と言って1列80本並んだ歯が150列(全部で12000本)もあります。

ヤスリ状になっていて、食物を削り取って食べるのです。

カタツムリは草食です。基本的に草や野菜、果物などを食べて生きています。

『じゃあ、そんなに歯が必要⁉︎要らないじゃん。笑』って、なりますよね。

 

しかし、カタツムリの殻の中には心臓、肝臓などの大切な内臓が入っていて殻で守る必要があり、体の成長に合わせても少しずつ大きくしなければいけないのです。
そのために炭酸カルシウムを摂取する必要があり、草食なカタツムリは、コンクリートを食べているのです!!

 

『え⁉︎コンクリート?』
そう、あの硬いコンクリートです。

 

身を守るために大切な、カタツムリの殻は炭酸カルシウムでできているため、多くのカルシウムを必要とします。
カタツムリは、コンクリートを食べることで、効率よくカルシウムを摂取することができるのです。

 

 

 

『へぇ〜、そうなんだ。だから、あんなに移動が遅くても時間をかけて、コンクリートのある所まで やって来るのか〜大変だなカタツムリも』っと、感心してたのもつかの間。

 

カタツムリは、上記のように一生懸命、カルシウムを摂取して、殻に蓄えています。
つまり、皮肉なことに、他の生き物からすれば、絶好のカルシウム源になるのです。鳥の卵の殻にも、カルシウムが多く使われています。
鳥は、カルシウムがたっぷり含まれた硬くて割れにくい殻を作るために、卵を産む時期にはより多くのカルシウムを摂取しようとします。
そんなときに、カタツムリは、鳥たちの絶好の餌資源となるのです。

食物連鎖。弱肉強食。。。。ですね。

 

ちなみに、炭酸カルシウムを摂取するためにコンクリートを食べる生き物は、カタツムリの他にダンゴムシも有名です。

 

あと、おまけ情報🎶

カタツムリは、食べたものの色がそのままウンチになります。なので、ニンジンを食べたなら橙色のウンチが出ます。

呼吸口!? 生殖口!? そんな所にあるの!!
あっ!そこ足って言うんだ(^◇^;)笑

 

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